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ゾンダー
3,240円(税込)<初回限定盤CD+ボーナスCD>
※ボーナスCD
ボーナスCDは、KLANG:fabrikの3Dサラウンドモニタリングが使用されており、お使いのヘッドホンやイヤフォンで立体的なサウンドがお楽しみいただけます。
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2,700円(税込)<通常盤>
ポーキュパイン・トゥリーのスティーヴン・ウィルソン率いる気鋭のレーベル、Kscope所属の次世代 プログレッシヴ・メタル・バンド、テッセラクトの4thアルバム『ゾンダー』完成!
テッセラクトは、英国の首都ロンドン北西部にあるミルトンキーンズ出身の5人組。ギタリストのアクル・カーニーを中心に2003年に結成された。現在まで繋がるラインナップが完成したのは2007年で、この頃には早くも後のデビュー・アルバム『ワン』の原型を含む4曲入りデモを制作している。2010年にデビューEP『コンシーリング・フェイト』、2011年にファースト・アルバム『ワン』をリリ ースすると、すぐにメシュガーやペリフェリーなどに代表される“Djent(ジェント)”ムーヴメントのネクスト・ジェネレーションとして多くの注目と期待が集まる。グルーヴィーなリフと変則リズムによるプログレッシヴ・メタル的要素の中に、オルタナティヴ的アート性やアトモスフェリックな浮遊感を取り入れた音楽性のテッセラクトは、早い段階から独自の世界を構築しており、Djent勢の中でも頭ひとつ抜けた存在であった。 ヴォーカリストがダニエル・トンプキンスからアッシュ・オハラに交代し、2013年に『アルタード・ステイト』、2014年6月には再びダニエル・トンプキンスが参加し2015年に初のライヴ DVD/CD『オデッセイ/スカラ』とサード・アルバム『ポラリス』を発表、バンドは着実に進化を遂げてきた。
これまでリリースされた3枚のフルレングス・アルバムはどの作品も高水準の内容で、そのエクスペリメンタルな音楽性は様々なジャンルのメディアやリスナーから高評価を得ている。特にダニエルの復帰作 となった前作のサード・アルバムは、これまでプログレッシヴ・メタル・バンドの Skyhabour、ポップ・ロック・バンドのIn Colourなど、数多くのバンドやプロジェクトに関わってきた経験豊富なヴォーカリストならではのエモーションを感じさせ、バンド全体のさらなる成長、広がりをみせた充実作となった。
そして今回リリースされるのは現代プログレの名門、Kscopeレーベル移籍第2作目のアルバム『ゾンダー』だ。先行シングル「ルーミナリー」で展開されているのは、静と動の輪郭を明瞭にした緻密なアレンジ、そこにクリーン・ヴォイスと激しい声を組み合わせたヴォーカルが乗ることによって増幅されるエモーションであった。この1曲だけでもバンドの魅力を最大限に生かしつつ、新たな境地に達しようとするバンドの意欲的な姿勢が見て取れるはず。テッセラクトが、いよいよDjentの向こう側に辿り着いたかのような印象すら受ける。
2000年代初期にスウェーデンのエクストリーム・メタル・バンド、Meshuggahのギタリスト、Fredrik Thordendalによる造語として発生し、プログレッシヴ・メタルから派生したヘヴィ・メタルのジャンルのひとつとして認知されたDjentであるが、そのジャンルの中でも年月を経て、様々なバンドがそれぞれの進化を遂げてきた。テッセラクトは、先人達が切り拓いてきた音楽をすべて飲み込み、独自の解釈でアウトプットしている。7弦ギターを駆使し変拍子を織り交ぜた複雑なリズムによって生み出される独特のグルーヴ、鉄壁のアンサンブルから繰り広げられるエクスペリメンタルな音空間、そして作品全体を包み込む英国特有の湿り気を帯びた空気感などが、彼らのオリジナリティであり、魅力となっている。最新作『ゾンダー』は、そんな彼らの魅力が凝縮された、2018年の大注目作である。
THE FUTURE / ザ・フューチャー
2,484円(税込)
米国ペンシルベニア州ランカスター出身のフロム・アッシュズ・トゥ・ニュー。バンドの中心人物、ラップとプログラミング担当のマット・ブランディベリーが描いた理想のバンドをカタチにするために生まれたバンド!
その彼らが2018年4月にセカンド・アルバム『ザ・フューチャー』をリリース!
バンドは結成直後の2013年に『フロム・アッシュズ・トゥ・ニュー』、さらに2015年には『ダウンフォール』という2枚のEPをリリース。さらにスターウォーズ帝国軍によるメタルバンドGalactic Empireのドラマーであり、AUGUST BURNS REDの作品を手がけるGrant McFarlandをプロデューサーに迎え、2016年2月に初のフル・アルバム『デイ・ワン』を発表している。『デイ・ワン』は全米総合チャートで53位という好成績を収め、順調なキャリアを歩みだした。日本でも新しい音に敏感なラウドロック・ファンが反応し、2016年早くも初来日、ALL TIME LOW、ONE OK ROCK、PVRIS との共演を果たしている。
2016年末、今作の制作に取り掛かったバンドだが、3月12日にクリーン・ヴォーカルのクリス・ムッサーとドラマーのティム・ドノフリオの二人がバンドを離脱したことを発表。さらに、リズム・ギターのブランデン・クレイダーも去るという非常事態が起こる。クリスは楽曲制作に大きく関与していたことから、バンド活動が停滞するのではと思われた。しかし、バンドは即座に新ヴォーカリストのオーディションを実施。その後4月には元TRIVIUMのドラマーだったマット・マデュロ、さらに7月にはオーディションを勝ち抜いたニューヨーク出身の新ヴォーカリストのダニー・ケイスのバンド加入し新体制となった。
新メンバーの加入がバンドに与えたポジティブな影響は、先行シングル「クレイジー」を聴けば明らかであり、ファンが抱えていた不安は払拭されるだろう。Jacoby Shaddix(PAPA ROACH)やAdam Gontier(THREE DAYS GRACE)を彷彿させるザラリとした声質、力強いマッチョな歌声を聴かせるダニーのヴォーカルはバンドに新たな魅力をもたらしている。「クレイジー」は、狂おしいほどに夢中になり、そこから逃れられなくなる人間や物事を表現した楽曲だ。その誰もが経験したことがある感情をダニーはエモーショナルに歌い上げている。ダニーの強力なヴォーカルを活かした楽曲が今作には多数収録しており、クリスが抜けた穴を十分に埋める活躍をしている。そしてもちろん、バンドに欠かせないマットのラップも健在だ。バンドは2018年1月中旬から10 YearsのUSツアーのゲストとして同行、4月の新作リリースに向けて精力的な活動を続けていく予定だ。
『ザ・フューチャー』を聴いた後、ジンワリと心に灯る熱い気持ちと拡がっていく温かな余韻は彼らの明るい将来が確かな手ごたえとして感じられる。2018年春、ニューメタルというカテゴリーに収まりきらないポテンシャルを秘めたバンド=フロム・アッシュズ・トゥ・ニューの第二幕が始まろうとしている。
時
800円(税込)
エマージェンザジャパン2016優勝バンドSWEETSLEEP初のシングル。曲が進むほど荒くなってく「時」、エゴの塊の「明日の気配」の2曲収録。ジャケットのイラストは世界中で評価されているホラー漫画家、駕籠真太郎氏によるもの。
e-mail:dp2@diskunion.co.jp
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