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SPLIT (ANATOMIA/CRYPTIC BROOD)
864円(税込)
【国内盤】
後期80s~初期90年に活動した国産デスメタル、TRANSGRESSORでNECROPHILEのメンバーでもあるTakashiと同じく初期90年に活動した国産デスメタル、SADONDETHのTonosakiが2002年に結成したデスメタルバンド、ANATOMIA。
これまでに3枚のフルアルバム、数々のスプリット音源をリリース。セカンド、サードアルバムはアメリカのカルトレーベル、Nuclear War Now!から発表。
ドゥームメタルよりも遅く重いデスメタルパート、地獄の底から聞こえる苦悶のようなヴォーカル、チューニングダウンしたドロドロ、ずるずるのギターリフ。腐臭ただよう楽曲で日本国内よりも欧米のデスメタルシーンにて知名度、人気が非常に高いバンド。
CRYPTIC BROODは2013年に結成したドイツの若手デスメタルバンド。
2017年にファーストフルアルバムをスペインのXrreemからリリース。AUTOPSYをはじめ90年初期のデスメタル、ドゥーム・デスから多大な影響を受けた腐臭ただよう楽曲。ヨーロッパを中心に精力的にライブ活動も行い、2017年には日本の浅草デスフェストにも出演。
本作は2018年9月29日からスタートするANATOMIA / CRYPTIC BROODのヨーロッパツアーに合わせてリリースされたスプリット音源。各バンド、新曲1曲づつを収録。
HIGH ON FIRE ハイ・オン・ファイヤー
2,376円(税込)
【輸入盤】
現代ヘヴィ・メタル・シーン最重要バンドのひとつHIGH ON FIREの前作より約3年ぶり8thアルバム。
BEYOND CREATION ビヨンド・クリエイション
2,484円(税込)
【国内盤】
弾きまくりのギター、そしてフレットレス・ベース。カナダのプログレッシヴ・テクニカル・デス・メタル・バンド、ビヨンド・クリエイションが放つ4年ぶりのサード・アルバム『アルゴリズム』は、プログレッシヴさ、テクニカルさ、美しさを同時に兼ね備えた傑作だ!
フランス語圏であるカナダのケベックは、なぜか一風変わったエクストリーム・メタル・バンドを輩出し続けている。Voivod、DBC、Gorguts、Cryptopsy、Martyr。いずれも強烈な個性を持ったバンドばかりだ。そんな系譜に属するのが、プログレッシヴ・テクニカル・デス・メタル・バンド、ビヨンド・クリエイション。05年にシモン・ジラール(ヴォーカル、ギター)を中心に結成された彼らは、11年に『The Aura』でアルバム・デビュー。本作は、自主制作ながら、そのずば抜けたクオリティの高さで大きな話題となり、結果バンドはフランスのSeason of Mistとの契約を手にする。Season of Mistは、まず13年に『The Aura』を再発。続いて14年にはセカンド・アルバム『Earthborn Evolution』が発表され、ビヨンド・クリエイションの名は、世界中に轟いていった。ツアーにも熱心な彼らは、ここ日本にも2度やってきているから、その圧倒的演奏力を目の当たりにされた方も多いことだろう。
そして今回リリースとなるのが、サード・アルバム『アルゴリズム』だ。シモンは本作について、「テクニカルさは減り、プログレッシヴさが増した」と表現している。当然のことだが、テクニカルであることとプログレッシヴであることは、まったく別物。プログレッシヴではあっても、テクニカルでないバンドも少なくない。その代表と言えるのが、ピンク・フロイドだろう。彼らの音楽は限りなくプログレッシヴであるが、決してテクニカル性を意図したものではない。そして『アルゴリズム』にとって、そのピンク・フロイドが1つのキーとなる。シモンによれば、「ピンク・フロイドは最も好きなバンド」であり、『アルゴリズム』は「ビヨンド・クリエイション史上、もっともピンク・フロイドからの影響が顕著になったアルバム」なのだ。確かに過去2作に比べ、本作では音楽の幅が広がっていると言える。よりメロディが重視され、さまざまなテンポの曲が収められている。ストリングスやフレンチホルンなど、本物のオーケストラ楽器を使用したシンフォニック・アプローチも、ピンク・フロイドの香りを感じさせるものだ。
シモンは「テクニカルさは減った」とは言っているものの、それはあくまでビヨンド・クリエイション基準での話。過去2作に比べれば、相対的にはシンプルなプレイになっているかもしれない。だが、一般の基準からすれば、彼らのプレイは十分すぎるほどテクニカル。そんな彼らの特長の1つが、弾きまくりのフレットレス・ベースであるが、15年、ベーシストのドミニクが脱退。今回新たにユーゴ・ドワイヨン・カルーが加入している。しかし心配ご無用。ユーゴもフレットレス・ベースをこれでもかと弾きまくり。ギターもドラムも相変わらずの手数の多さで、これで「テクニカル性減退」とは、彼らの基準は一体どうなっているのだろう。
テクニカルというと、とっつきづらい印象を持つ人も少なくないかもしれないが、ビヨンド・クリエイションにそんな心配は必要ない。もともと聞きにくさとは無縁であった彼らだが、『アルゴリズム』は輪をかけて親しみやすい作品に仕上がっている。ビヨンド・クリエイションにとって、テクニカル・プログレッシヴ・デス・メタルとは、「美しくプログレッシヴな楽曲を、しっかりとしたテクニックを持って演奏をする」という意味なのだ。『アルゴリズム』は、テクニカルなバンドのファンも、そうでないファンも同時に満足させる作品なのである。
前作、前々作に引き続き、ミックス、マスタリング、プロデュースははケベックの大先輩、Cryptopsyのギタリストであるクリスチャン・ドナルドソンが担当。
[メンバー]
シモン・ジラード (ヴォーカル、ギター)
ケヴイン・シャルトレ (ギター、バック・ヴォーカル)
ユーゴ・ドワイヨン・カルー (ベース)
フィリップ・ブシェ (ドラムス)
※メーカー・インフォメーションより
AETERNUS
1,944円(税込)
【輸入盤】
ex GORGOROTHのAresによるノルウェーのダーク・デス/ブラック・メタルの前作より約5年ぶり18年8thアルバム。
DEADBIRD
2,268円(税込)
【輸入盤】
RWAKEのJeff MorganとC.T.らによるアメリカ産スラッジ・ドゥーム・メタルの18年3rdアルバム。前作より約10年ぶりリリースの今作は比較的シンプルに纏まっているが、荒々しく感情をモロに出しまくっているギター・サウンドにロー・ボイスで歌い上げるメロディー・ラインが特徴的。Neurosis、Kylesa等好きにはオススメの1枚。
【仕様】
・DIGI
JIMMY WALDO & STEVEN ROSEN
2,160円(税込)
【輸入盤】
アメリカのソングライター・チーム、Jimmy WaldoとSteven Rosenによる音源集。JK Northrupによるリマスターが施された2枚組。Jeff Scott Soto、Jamie St. James、Tommy Thayer、Paul Shortinoなど錚々たるメンツが連なる。
【仕様】
・2CD
※Disc2の6曲目「Tough Enough」の表記がブックレット及びバックインレイから抜け落ちておりますが、実際のCDには収録されております。ご了承ください。
VIRUSCARLET ヴァイラスカーレット
1,080円(税込)
【国内盤】
女性ボーカル、Airaを擁するメタル・バンド、ViruScarletの3rdシングル。DjentやElectronicaの要素を取り入れ、響き渡るピアノと機械的なバンド・サウンドが印象的な楽曲。ボーカルの繊細かつエモーショナルな歌声が融合し、独特の音景を映し出す。激しく深い世界観に生まれ変わった『The Prison Wall』や表題曲のElectronica Ver.も収録。
ICE NINE KILLS アイス・ナイン・キルズ
2,484円(税込)
【輸入盤】
USメタルコア・バンド、3年ぶりの5thアルバム。
TOKYO BLADE トーキョー・ブレイド
2,160円(税込)
【輸入盤】
英国ウィルトシャー州ソールズベリー出身。ジンギス・カンを前身バンドとして82年に結成されたNWOBHMバンド、初代ヴォーカリストAlan Marshが復帰し、前作より約7年ぶり18年10thアルバム。
【お問い合わせ】
e-mail:dp2@diskunion.co.jp
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